あらすじ
あがささんが家を出て、友人(女性)と同居指定頃のこと。時々母親に呼び出され、外で会わなければなりませんでした。
断れば職場にまで電話かけてくるので、会わざるを得ません。
会って何を話すかと言えば、ただ母親の愚痴を一方的に聞かされるだけ。かと思えば、性に関する話題で非常に無神経な言葉を投げかかけられ、精神的に疲れてしまう。
感想
母親の歪んだ娘の性に関する関心は、キモいとしか言いようがない。
特にあがささんが中学生の時、母親が自らの夫婦生活について話すのですが、それ一体誰得?と言う内容で。
そもそも、何のために、何を目的としてその話を中学生の娘にするのか、さっぱり判りません。