酔うと化け物になる父がつらい4話※ネタバレあり

酔うと化け物になる父がつらい

あらすじ

菊池さんが23歳の時、投稿したマンガが入賞。それを聞いた父親は、酔っ払いながらも娘のことに関心を持ち、そして父親らしい態度をとります。

時々くれるプレゼントで、嫌な事も帳消しになってしまう菊池さん。

だからと言って、父親の酒癖は全く変わらず、家でも外でも酒絡みのトラブルを繰り返し、忘れた頃にプレゼントがある。その繰り返しに菊池さんの心は次第に麻痺していきます。

そして父親との関係は、菊池さんの男性観に致命的な影響を与えてしまうのです。

菊池さんは安定した生活を望む男性、家族サービスをする男性、酒もタバコもやらない男性をつまらない人間と感じるようになり、父親のような男性とつきあい始めてしまいます。

感想

忘れた頃のプレゼントで、父親へのネガティブな感情が消える。と言うのは、父親への想いを諦め切れていないのでしょう。これで変わってくれるかもしれない、自分に関心を持ってくれるかもしれない、愛してくれるかもしれない。

でも、その度に想いは裏切られ、心理的に振り回されて消耗してしまう。

しかし、最悪なのは男性観への影響でしょう。父親だけでも大変だったのに、ここに交際相手の苦労が加わることになります。

何故こんな相手と?と不思議に思おうのですが、これは虐待を受けた人間によく見られる現象で、菊池さん原作の毒親エッセイ漫画「毒親サバイバル」にもそのようなエピソードがあります。

菊池さんの男性観は漫画王国コミストで、Renta!ならレンタルで安く読めます。

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