千葉市、命名権解除で違約金請求へ

 千葉マリンスタジアムの命名権について、契約途中での解除を申し出た「QVCジャパン」に対して熊谷俊人千葉市長は、違約金を請求する方針を明らかにしました。

 熊谷市長が28日の定例会見で、「このまま契約解除というわけにはいかない。納得できる金額を支払っていただく必要がある」と述べたものです。

 QVCジャパンは2011年に千葉マリンスタジアムの命名権を取得、2020年11月まで同球場の名称を「QVCマリンフィールド」とする契約になっていました。しかし、同社は6月に「一定の成果を上げられた」などとして契約解除を市へ求めたのです。契約には、途中解除に関する違約金など具体的な条項はないため、市と球団とQVCジャパンの3社が8月から本格的な協議を行うことになっています。

 「一定の成果」と言うのは、会社の知名度が上がったと言うことでしょうか?。十分社名が浸透したので、もう命名権は必要ない、と。ただ、こう言う一方的な契約解除でトラブルになれば、折角上がった知名度もマイナスイメージになる危険があります。特にプロ野球ファン、中でもマリーンズファンには。