リンゴ・スター愛用ドラムに220万ドル

 ロイター通信などによると、ビートルズのドラマーだったリンゴ・スターさんが愛用したドラムセットが12月初め、カリフォルニア州ビバリーヒルズでオークションにかけられ、ナショナル・フットボールリーグ(NFL)のインディアナポリス・コルツのオーナーが約220万ドル(約2億7000万円)で落札したそうです。

 落札されたのは、ラディック社製の「オイスター・ブラック・パール」で、1963~64年にかけて、初期のヒット曲のレコーディングなどでスターさんが200回以上使ったとされるドラムセットです。

 リンゴ・スターは本名リチャード・スターキー。ビートルズの元ドラマーで、「ボーイズ」「グッド・ナイト」等ではリードボーカルも務めました。ビートルズの解散後も、現在までソロミュージシャンとして第一線で活躍、2015年にロックの殿堂入りを果たしています。

 存命中のアーティストの使用していた製品に220万ドルとは、さすがにNFLのオーナー、金持ってますね。

今売れてる家電

 中国の清華大学などが「大気汚染と健康に関する研究会」で、2010年の中国の死者の約15%に当たる123万4000人が、微小粒子状物質であるPM2.5などの大気汚染が原因で早死にした、との研究報告を発表しました。
 同報告書は「大気汚染の影響はインドやパキスタンなどでも大きく、世界では320万人が早死にした」とし、「大気汚染は今日、世界のトップリスクになっている」と分析しています。

 これは連日日本でも報道されている、中国の大気汚染の問題です。そのせいでしょう、空気清浄機が売れています。日本電機工業会が発表した白物家電の2013年2月の国内出荷実績によると、空気清浄機は前年同月比49.5%増の45万台強、金額では同47.6%増の115億円と大幅に伸びたそうです。1月は台数・金額ともに前年実績を下回りましたが、PM2.5や黄砂の飛来が予報されると、2月に急増しました。
 事情は中国でも同じで、中国の空気清浄機の市場規模は、2007年の61万台から2012年には162万台に急増。性能の良い日本製は値段が高くても人気だそうです。現在中国の空気清浄機市場はシャープ、パナソニック、ダイキン工業の3社でほぼ寡占状態で、ここに東芝が参入を計画しているということです。

 尖閣諸島問題で日中問題が冷え込んでいても、空気清浄機は命に関わるだけに政治問題や国民感情とは別のようです。

キャサリン妃おめでた

 イギリスのエリザベス女王の孫にあたるウィリアム王子(30)の妻キャサリン妃(30)が、第一子を妊娠しました。生まれてくる子はチャールズ皇太子、ウィリアム王子に次いで王位継承順位3位となります。
 王室の声明によると、キャサリン妃は体調の変化を訴えてロンドン市内の病院で検査を受け、妊娠初期であることが確認されました。つわりが激しいため、数日間入院する見通しだと言うことです。

 キャサリン妃 (ケンブリッジ公爵夫人)は、イギリス王室のケンブリッジ公ウィリアム王子の配偶者で、同王子との成婚に際し、同王子がケンブリッジ公爵に叙爵されたため、ケンブリッジ公爵夫人と称されます。
 ウィリアム王子と知り合ったのはセント・アンドルーズ大学で、大学内で開かれたファッションショーにモデルとして出演したキャサリンにウィリアムが一目惚れし、ルームメイトだったこともあり、親しく交際が始まりました。
 2人の関係が公になったのは2004年頃で、ウィンザー家毎年恒例のスキー旅行にキャサリンが同行したことで、「未来のプリンセス」として取り上げられました。
 2010年10月、2人は旅行先のケニアで婚約し、同年11月16日に王室より正式に公表されました。婚約指輪はダイアナ元妃のものでした。