リンゴ・スター愛用ドラムに220万ドル

 ロイター通信などによると、ビートルズのドラマーだったリンゴ・スターさんが愛用したドラムセットが12月初め、カリフォルニア州ビバリーヒルズでオークションにかけられ、ナショナル・フットボールリーグ(NFL)のインディアナポリス・コルツのオーナーが約220万ドル(約2億7000万円)で落札したそうです。

 落札されたのは、ラディック社製の「オイスター・ブラック・パール」で、1963~64年にかけて、初期のヒット曲のレコーディングなどでスターさんが200回以上使ったとされるドラムセットです。

 リンゴ・スターは本名リチャード・スターキー。ビートルズの元ドラマーで、「ボーイズ」「グッド・ナイト」等ではリードボーカルも務めました。ビートルズの解散後も、現在までソロミュージシャンとして第一線で活躍、2015年にロックの殿堂入りを果たしています。

 存命中のアーティストの使用していた製品に220万ドルとは、さすがにNFLのオーナー、金持ってますね。

水没したF2戦闘機、修復完了第1号機が納入式

 東日本大震災による津波で水没した航空自衛隊松島基地(宮城県東松島市)のF2戦闘機の修復が終わり、21日に愛知県豊山町の三菱重工業小牧南工場で、第1号機の納入式がありました。

 納入された機体は、パイロットの教育訓練用として空自三沢基地(青森県三沢市)に一時配備後、今年度中に松島基地に帰還する予定です。

 2011年3月11日、東日本大震災によって発生した津波で松島基地所属で操縦士訓練に使用されていた18機のF2が水没。F2は既に生産が終了、ラインが閉じているため、防衛省は2011年第1次補正予算案に分解検査費350億を要求し、水没した18機のうち被害が比較的軽い13機の修理を決定。部品を再利用するなどして1機当たりの費用を約73億円に抑え、2017年度までにすべての修復を終えるという事です。

 F2は1機120億円と言われますが、その修理費用が73億円。しかし、一度閉じた生産ラインを復活させるにはそれ以上のコストがかかるため、この値段でも修理せざるを得ません。

大気汚染の中、北京マラソン開催

 中国の北京で19日、有害物質「PM2.5」の濃度が日本の環境基準のおよそ12倍(1立方メートルあたり、417マイクログラム)を観測し、最悪レベルの大気汚染となる中、北京国際マラソン大会が開催され、マスクを付けて走るランナーや途中棄権するランナーが相次ぎました。

 地元メディアによると、北京市周辺上空の風が弱く、汚染物質が滞留しやすい状況になっているそうです。

 北京国際マラソンは、中国陸上競技連盟が主催し、北京体育局および北京市当局が公認するマラソンの国際大会です。コースは、天安門広場をスタートとして、選手達は北京市内を巡ったあと国家オリンピックスポーツセンターがゴール。2005年には誘導が上手く行かず、先頭を独走していた選手がコースを間違えてゴール。2012年には申し込み受付開始直後日本人の参加を認めていなかったのが、抗議を受けて撤回するなど、度々運営側の不手際が露呈しています。

 北京では1週間以上スモッグが立ち込めていますが、それでも3万人が参加したと言う事です。