パナソニック、スマートメーターへ参入

 パナソニックの19日発表によると、家庭などの電力使用量が即時に確認できるスマートメーター(次世代電力計)事業に参入するそうです。

 パナソニックはスマートメーター大手、アメリカのアイトロン社から基幹部品を調達し、自社の通信装置と組み合わせて販売するとしています。
 東京電力が現在採用している電力計は、大崎電気工業や三菱電機など4社が独占していますが、東電が7月に通信などの仕様を国際標準規格に変更したため、パナソニックは新規参入でも受注できるとして、スマートメーター事業への参入を決めたと言う事です。

 パナソニックは、2013年3月期の連結最終損益(アメリカ会計基準)の見通しを500億円の黒字から7650億円の赤字に下方修正する、と2021年10月31日に発表し、2期連続で7000億円を超える巨額の最終赤字に陥っています。決算会見では津賀一宏社長が「われわれは負け組」と発言したほど。復活を期して新分野への参入です。

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