千葉市、命名権解除で違約金請求へ

 千葉マリンスタジアムの命名権について、契約途中での解除を申し出た「QVCジャパン」に対して熊谷俊人千葉市長は、違約金を請求する方針を明らかにしました。

 熊谷市長が28日の定例会見で、「このまま契約解除というわけにはいかない。納得できる金額を支払っていただく必要がある」と述べたものです。

 QVCジャパンは2011年に千葉マリンスタジアムの命名権を取得、2020年11月まで同球場の名称を「QVCマリンフィールド」とする契約になっていました。しかし、同社は6月に「一定の成果を上げられた」などとして契約解除を市へ求めたのです。契約には、途中解除に関する違約金など具体的な条項はないため、市と球団とQVCジャパンの3社が8月から本格的な協議を行うことになっています。

 「一定の成果」と言うのは、会社の知名度が上がったと言うことでしょうか?。十分社名が浸透したので、もう命名権は必要ない、と。ただ、こう言う一方的な契約解除でトラブルになれば、折角上がった知名度もマイナスイメージになる危険があります。特にプロ野球ファン、中でもマリーンズファンには。

リンゴ・スター愛用ドラムに220万ドル

 ロイター通信などによると、ビートルズのドラマーだったリンゴ・スターさんが愛用したドラムセットが12月初め、カリフォルニア州ビバリーヒルズでオークションにかけられ、ナショナル・フットボールリーグ(NFL)のインディアナポリス・コルツのオーナーが約220万ドル(約2億7000万円)で落札したそうです。

 落札されたのは、ラディック社製の「オイスター・ブラック・パール」で、1963~64年にかけて、初期のヒット曲のレコーディングなどでスターさんが200回以上使ったとされるドラムセットです。

 リンゴ・スターは本名リチャード・スターキー。ビートルズの元ドラマーで、「ボーイズ」「グッド・ナイト」等ではリードボーカルも務めました。ビートルズの解散後も、現在までソロミュージシャンとして第一線で活躍、2015年にロックの殿堂入りを果たしています。

 存命中のアーティストの使用していた製品に220万ドルとは、さすがにNFLのオーナー、金持ってますね。

水没したF2戦闘機、修復完了第1号機が納入式

 東日本大震災による津波で水没した航空自衛隊松島基地(宮城県東松島市)のF2戦闘機の修復が終わり、21日に愛知県豊山町の三菱重工業小牧南工場で、第1号機の納入式がありました。

 納入された機体は、パイロットの教育訓練用として空自三沢基地(青森県三沢市)に一時配備後、今年度中に松島基地に帰還する予定です。

 2011年3月11日、東日本大震災によって発生した津波で松島基地所属で操縦士訓練に使用されていた18機のF2が水没。F2は既に生産が終了、ラインが閉じているため、防衛省は2011年第1次補正予算案に分解検査費350億を要求し、水没した18機のうち被害が比較的軽い13機の修理を決定。部品を再利用するなどして1機当たりの費用を約73億円に抑え、2017年度までにすべての修復を終えるという事です。

 F2は1機120億円と言われますが、その修理費用が73億円。しかし、一度閉じた生産ラインを復活させるにはそれ以上のコストがかかるため、この値段でも修理せざるを得ません。